つつみ純子の和文化研究所 公式ブログ

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“ふろしき”から伝えたいこと

私は、日本のふろしきの良さを、日本国内のみならず、世界に伝えたいという思いで、この活動をはじめました。

ふろしきは日本人の生活に欠かせないものでしたが、便利なものが増えた現代では、あまり使われなくなっています。
私自身も、ふろしきがあることは、子供の頃から知っていましたが、実際はほとんど使っていませんでした。

本当のところ、私が、ふろしきに関わるようになったのは、ワインボトルがふろしきで包まれているのを見て、なんて可愛いのだろうと思ったことからでした。

しかし、実際にふろしきに触れ、色々な包みを体験して行くと、この四角い布には、実に多様な使い方があり、又、実に美しいものが多いことに気づきました。

ふろしきは、包み方や結び方を変えることで、何でも包んでしまいます。
ふろしきで運ぶことも、まとうことも、隠すことも出来ます。
ふろしきをかけておくだけで、埃よけや美しく見せることができます。

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ふろしきの結び方には、日本人の思いやりと美意識が隠されています。
ふろしきの包み方には、日本人の知恵が生きています。
さまざまな用途に、一枚の布が見事に対応していくさまに、驚きを隠せませんでした。

ふろしきの文様は種類が多く、美しいのです。
ふろしきの柄ゆき(構図)も種類が多く、芸術的にも素晴らしいものがあります。
ふろしきの色には、日本の美しい和の色が、上手に使いこなされています。
ふろしきの中には、その時代背景まで映し出すものが、沢山あります。

日本の文化が、生活用品であるふろしきに、しっかり根付いているのです。

ふろしきに関わるようになって、日本や日本の文化を改めて見直しています。
日本の文化と日本人の知恵が、沢山つまったふろしきを通じて、世界中に日本や日本文化を知っていただきたいと、心より思っています。
ふろしきの良さを広めることは、必ずや日本や日本文化の理解を深めると信じて、この活動を進めてまいりたいと思います。

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“ふろしき”にかける想い

  • ふろしきの良さを日本国内だけでなく世界中に広めたいです。
  • ふろしきを通じて、日本や日本文化への理解を深めたいです。
  • 日本文化を支える伝統工芸の作家や職人さんたちを支援したいです。